TAIYO FOUNDATION GUIDANCE
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杭芯セット貫入攪拌貫入完了先端部ダブリング攪拌引抜攪拌天端処理完 了高品質な『エポコラム工法』施工手順施工機械配置図バックホウ処理機本体流量計ボックス全自動スラリープラントプラントポンプ用発電機セメントサイロ吐出用ポンプオーガー用発電機水槽エポコラム工法の攪拌翼は、外翼(A)と芯翼(C)が同一方向に、中翼(B)と掘削ヘッド(D)がそれ等と異なる方向に回転(逆回転)し攪拌混合を行います(図-1)。この攪拌翼の回転作動と攪拌翼の形状が、従来工法で見られる「共回り」と「つれ回り」現象を防止し、強制的な「練り混み」作用を持つ三次元的攪拌能力によって品質にバラツキの少ないコラムの築造を可能とします(図-2)。攪拌による撒き出し●図-1 エポコラム攪拌翼模擬図 ●図-2 エポコラム攪拌翼(左)と従来水平攪拌翼(右)の比較外翼(A)芯翼(C)中翼(B)掘削ヘッド(D)色砂の攪拌が良好色砂の移動が少ない31エポコラム工法(深層混合処理工法)

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