TAIYO FOUNDATION GUIDANCE
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低コストの『エポコラム-Loto工法』広い適用範囲の『エポコラム-Taf工法』●図-3 施工費:38%縮減●図-4 工期:57%短縮PHC杭の破砕と撹拌改良の同時施工状況既存PHC杭とコラム打設位置コラム出来形状況:赤丸はPHC杭破片エポコラム-Loto工法は、大口径(φ2,500)コラム築造施工により、標準歩掛(φ1,000×2軸)と比較して大幅なコスト縮減(38%)と工期の短縮(57%)が可能です(図-3、図-4)。 ※軟弱地盤を対象 ※施工長 L=12.0m ※材料費含まずエポコラム-Taf工法は、従来では補助工法を必要としていた既製コンクリート杭等の地中残存物の破砕撹拌と地盤改良とを同時に同一工程で行うことで、施工の効率化と省エネルギー化を図り、廃棄物の発生抑制が可能です。【地中残存物】●既製コンクリート杭●コンクリートガラ●セメント改良地盤縮減100%90%80%40%60%50%40%30%20%10%0%施工費縮減率(%)100%90%80%40%60%50%40%30%20%10%0%工期短縮率(%)φ1,000×2軸100100864314956238縮減5φ1,600φ2,500φ1,000×2軸φ1,600φ2,50057短縮除去処理地盤改良破砕攪拌・地盤改良既製杭既製杭補助工法改良体改良体二工程同一工程従来工法概要図エポコラム-Taf工法概要図32エポコラム

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