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インタビュー

01.大洋基礎を知ったきっかけ
大洋基礎を知ったのは、先生の紹介がきっかけでした。もともとは別の建設会社に内定をもらっていましたが、先生から“こっちの方が合っているんじゃないか?”と言われて、大洋基礎を推薦されました。最初は迷いましたが、『とりあえず行ってこい』という先生の一言に背中を押されて、思い切って挑戦することにしました。その選択が、今の自分につながっているんだなと思います。
02.入社後のステップを教えてください
入社してからは、まず座学研修で施工管理の基礎を学びました。その後、現場見学を通じて実際の工事の流れを知り、2週間ほどで先輩に同行しながら施工管理の実務を学ぶようになりました。最初は覚えることが多くて大変でしたが、少しずつ自分で判断できるようになっていくのが面白かったですね。施工管理技士の資格も、大卒なら1年ほどで取得できるので、早いうちからキャリアアップを目指せる環境が整っています。

03.やりがいを感じる瞬間
やっぱり、工事が完了した瞬間ですね。杭基礎工事は、建物の“足元”を支える仕事ですが、完成後は地中に埋まってしまうので目に見える成果は残りません。それでも、地盤の状況に応じて施工方法を工夫し、難しい条件をクリアして工事を終えた時の達成感は格別です。元々何もなかった場所に、確かな“基礎”を築く。その積み重ねが、大きな建物を支えているんだと思うと、誇りを感じますね。
04.休日の過ごし方
休日は、家族と過ごす時間を大切にしています。特に、5歳と1歳の子どもと一緒に遊ぶのが楽しみですね。朝から外で遊んだり、公園に行ったり、子どもたちの笑顔を見ると、仕事の疲れも吹き飛びます。建設の仕事は忙しい時期もありますが、その分オフの時間はしっかりリフレッシュして、また次の現場に向かうエネルギーにしています。

05.学生へのメッセージ
学生時代は、いろんなことを学ぶ大切な時期ですが、同時に将来について考える時間でもあります。どんな仕事を選ぶかが、これからの人生を左右します。もし、やりがいや達成感を大事にしたい、そして安定した環境で働きたいと思っているなら、大洋基礎はぴったりの会社かもしれません。まずは『とりあえず来てみる』のもアリだと思います。みなさん、お待ちしています。