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ドレーン材に取付、地盤に打設開始する

敷地内のファイバードレーン打設完了

マンドレルを引き抜き、ドレーン材を地上に所定の長さを残して切断する

トレイからねじれ発生防止装置を通りスムーズに供給されるドレーン材とバックテンション用リール

マンドレルト共にファイバードレーン材を貫入

地盤の変形に追随し、ドレーン材が座屈破断しない。
改良期間中は、有効な圧密排水効果がある。

軟弱地盤改良期間中十分なドレーン効果がある。

地盤改良後は土に戻る新環境型の特性がある。

黄麻とヤシの実の外皮繊維を利用した天然繊維を使用しているので環境に優しい。

打設機にファイバードレーン材をセット

ドレーン材

4
3

メッシュかごからねじれ発生防止装置を通りスムーズに供給、さらに材料の長尺化により連続打設が可能となる。

2
四大特徴
ファイバードレーン工法

長尺杭施工【Max:30.0m】

浦和東部第二地区美園五号線試験盛土その他工事



1

・ドレーン材として必要な通水能力
・土粒子を通過させないフィルター材。
・一定の品質、規格の確保
・接続部に於ける所定の品質の確保。

バーチカルドレーン材として必要な通水能力、フィルター効果、引張強度を有している。

ヤシロープ5mm/1個

外側麻布

内側麻布

縫目90mm

9mm

圧密完了後の変形状況
圧密沈下に伴う追随性