(アースドリル拡底工法)
(財)日本建築センター評定 BCJ-F311,(追1,2,3)
I
ケーシング
トレミー引抜
H
G
F
E
D
C
B
A
@
軸部掘削完了
ケーシング建込
軸部掘削
杭心セット
二次孔底処理
コンクリート打設
鉄筋
トレミ-
建込
一次孔底処理
拡底部掘削
C
他工法との組合せ施工が可能です。
土質や軸部径の大きさ等によっては、オールケーシング工法、リバース工法との組合せも可能です。
B
A
@
拡底杭の軸部から、拡底部までの、掘削全行程が1台で行えます。但し軸部径は3000mmまでが経済的です。
アースドリル機で全行程の作業ができます。
拡底径と掘削深度の管理が、確実且つ容易にできます。
拡底掘削の過程をテレビ画面にシミュレーションする装置が取り付けてあり一目で拡底掘削状況や掘削深度が把握できます。又拡底完了時に、実際の拡底形状及び実測深度を記録紙にプリントすることが出来ます。
掘削土量・コンクリート量が減少するため、工期短縮、材料費の節減ができます。
●同一軸部径の場合
●同一支持力の場合
支持力が約2〜2.5
に増加
掘削土量・コンクリート
量が1/2に減少