(リバース拡底工法)
(財)日本建築センター評定 BCJ−F306,(追1)
@
従来のストレート杭に比べ鉛直支持力を約2倍大きくとれます。
杭の支持力が大きい
A
工期の短縮、工事費の節減ができます。
支持力が増大され、杭本数を少なくできるため、工期の短縮、工事費の節減につながります。
B
他工法との組合せ施工が可能です。
従来の場所打ち杭工法である、リバース工法、オールケーシング工法、アースドリル工法にて軸部掘削を行い、本工法のWING掘削機にて拡底部掘削という組合わせ施工ができます。
C
掘削土量、コンクリート量を減少できます。
同じ耐力の鉛直杭に比較して掘削土量、コンクリート量が少なくてすみます。
鉄筋
トレミ-
建込
E
孔壁測定
A
先行掘削
B
軸部掘削
C
拡底掘削
H
I
G
F
D
@
二次孔底処理
埋戻し
コンクリート
打設
一次孔底処理
スタンド
パイプ
建込
拡底ビットの形状